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La Maison de Ane ろばの家


ハーブ、アロマ、おいしい暮らし
by kumaroba

屋久島といふところ ホテル編

ごきげんよう。

リゾートホテル評論家、ろばろばみでございます。

あ。

卵は投げないでっ。

ろばのくせに何が”リゾートホテル評論家”やねんっ。

とお怒りの皆様。

まあまあ。あはっ。(卵投げ禁止ね)


今でこそ大の飛行機嫌いで、ご主人様と国内の温泉ばっかまわりまくってるケダモノでございますが、

パスポートが失効する数年前まではイヤイヤながらも、日付変更線を越えないという約束で飛行機に乗り(日付変更線を越えるととっても遠くに行くような気がして恐怖心があおられる)

東南アジア系のリゾートには行ってたんでございます。

で、行ったとこはグアム、プーケット、バリ、ペナン、ランカウイ、コタキナパル

考えてみたらその辺のリゾートは大概制覇し、シェラトン、ハイアット、シャングリラ等々、メジャーどころのリゾートホテルに泊りまくったんでございますよ。


で、今回の屋久島。

ただ今”もののけの森”とか”縄文杉”とかでブームなんで、これから”行ってみよっかな~”と思っている方も多いかも、てことで、

上記の海外リゾート経験も踏まえ、色んな角度から屋久島を考察してみようかな、と。

なんでこんなこと書くかっていうと、ちょっと特殊な場所なんザますよ。屋久島。普通のリゾートと思っていくと、う~んと唸ることもあるかもって場所なんざます。


前置き長いけどお許し遊ばせ。

今回はホテル編、でございます。


屋久島には大きな、というかちゃんとしたリゾートホテルは3つしかないざます。(あとはこじんまりした旅館と民宿で、そっちのが圧倒的に多いんでございます)

今回、今後に向けての屋久島考察ってことで、あえてお値段載せさせていただきます。

・サンカラリゾート
去年できた一番新しいホテルで全室ヴィラタイプ。この時期のお値段35,000円より

・いわさきホテル
屋久島での老舗リゾートホテル。お値段25,000円より。

・JRホテル屋久島
こじんまりしたリゾートホテル。お値段19,000円より。

注・・・お値段はこの時期の、一泊二日お一人様料金でございます。


一番上のサンカラリゾートは、新しいし心惹かれるところではあるのですが、一番高いくせに温泉じゃないという致命的な欠点(我々にとってのね)を抱えているので即却下。

だってえ。トレッキングとか登山とか(これ、屋久島のキーワードざます)帰ってきて、お部屋のちっこい風呂しか無くってそれが温泉じゃないなんて。我々には無理ざます。

でもま、帰りにみっちり偵察してきたんでリポートは後でいたしますけど。


色々考えた末に、ご主人様とろばは前半JRホテル、後半いわさきホテルに宿泊。

さて、前半のJRホテル。

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上がホテルから見えるモッチョム岳(イカス名前でございましょ)

下がホテルから見える海(美しいでございましょ)

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でね。ここのお風呂。

ご主人様は最初からこのホテル一押しやったんでございますが、理由はこの温泉のスバラシサ。

熊本で温泉三昧生活を営む我々が息をのんだ泉質。

”美容液につかってるみたい・・・・”
まさにそんなカンジで、さすがに有名なんで他のホテルの宿泊客もわざわざ温泉だけ入りに来られたりするんざます。

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エントランスと外観ざます。


外観ご覧になっておわかりの通り、5階建てのこじんまりしたホテルではございますが、お部屋もとっても広く(和洋室で畳もあり、ソファもあり、荷物を置くクロークもとても大きい)

お食事もおいしゅうございました。


さて、一日目は白谷雲水峡にトレッキング、二日目は宮之浦岳に登山した我々(後日レポート)。

疲れた体をいやすのにはエステやマッサージはかかせないところ。

ここは足つぼからタイ式からアロマから、各種エステやマッサージが揃えられていて、

ご主人様もろばみも大層御世話になりました。


2泊した後の総括。

ろばみ、このホテル大好き
こじんまりしてるので団体客がおらず、海外の方や我々のような夫婦が多かったような。

で、必要なものは全てあり、無駄のものは無い。

はなまる5つでございますよ
次回屋久島にカムバックする時には、迷わず全日このホテルにするざます。


という前置きに続き、明日のいわさきホテル、乞うご期待(って、先見えてる?)
by kumaroba | 2011-08-09 10:24 | おでかけ
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