La Maison de Ane ろばの家


ハーブ、アロマ、おいしい暮らし
by kumaroba

接客とは。

ろばみはシャツやらブラウスやらが大層好きでございまして、そのシャツやらブラウスやらは
100パーセント、

ええ、100パーセント”ナラ・カミーチェ”ってとこで購入いたします。

カミーチェとはイタリア語で”シャツ”。なんでナラ・カミーチェとはまあ、”ナラさんのシャツ”ってなカンジでございましょうか。

とにかくちっこい生地をいっぱい貼り合わせて作った”超立体裁断”。

着ると得も言われぬフィット感で、”いかすケダモノ”感ばくはつでございます。


で、先日。

さあ、でかけるでっとブラウスに袖をとおしたらば。

とおしたらばっ。

やぶれちゃったんでございますよ。

ビリっと。

たてにっ。


ケダモノの肥大故?
そうお考えになるのも無理からぬ話ではございますがちが~うっ

今回ばかりはそうではないっ。

やぶれたちゅうより、さけた?みたいな。


で、その日はしゃあねえから他のお洋服着て、で、たまたまお友達とお食事に行ったとこの近くに店舗があったんで(買ったお店じゃないんですが)

まあ、店員さんに”かくかくしかじかこんなことがありまして”と、事情を説明したんでございますわ。

そしたらば、

そこの店員さん(ある程度のお歳の、管理職っぽい方ね)、ハリネズミのようにかっと背中に針をたて
高音でアイロンあてたんじゃないですか?うちはお買い上げになるお客様には必ず低温アイロンでって説明してございます。ええ。必ず。そしてこのようなご注意カード(高温注意って書いてあった)も差し上げてありますっ”
と、もうとにかくこっちにゃあ責任はございませんとまくしたてるばかり


そりゃあね、かけましたさ。アイロン。

でも、今まで何枚もそのブランドでお洋服買ってきたなかで”アイロンが”とか”高音が”とか”ご注意カードが”とか、

きいたことねえって。


ものすごく哀しい気持ちで家に帰り翌日。

往生際の悪いケダモノは現物をもって買った店舗へ。

前日と同じように店員さん(見るからにお若いお嬢ちゃんね)に事情を説明したらば。

このお若い店員さんはものっそ親身になってケダモノの話をきいてくれ、お気に入りだったのでとても哀しいという気持ちを理解してくれ、その上で工場には送ってみるが、見たとこどうもできんかもしれん、ということを冷静に伝えてくださったんざます。

でね、その時点でケダモノ、納得したんざます

その店員さんの誠意が見えたから。

ナラさんのシャツ。とっても丁寧に作られてるだけあってお安いものではないんざます。

それでもケダモノが身を細らせて(卵禁止)そこのシャツを買うのはやっぱり品質がスバラシイから。

そしてそのお若い店員さんの接客も、シャツの品質に負けないくらいスバラシイものでございました


それから数日たった今日。

その店員さんからお電話があり、

なんと、同じものがあるので新しいのを送ってくれるとのこと


もうね。とてもとてもうれしゅうございました。

一発目のお店ではナラさん(って、どんな人だか存じませんが)のことキライになりそうだったケダモノ。

その店員さんのおかげで再びナラさんが(って、存じませんが)好きになったんでございますよ。


年をとると責任の二文字がど~んと、

子泣きジジイのように背中にへばりついてくるこの世の中。

最初の店舗の店員さんもきっとそうなんでございましょう。

でもでも

次の日のお若い方のおかげで、ろばみはまたまたシャツやらブラウスをナラさんちで買う気まんまんな気分になっております。

接客ってムズカシイ。

でもやっぱり基本は誠意。

ケダモノ自身、とってもお勉強いたした次第でありまする・・・。

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by kumaroba | 2011-11-20 18:00 | お買いもの
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