La Maison de Ane ろばの家


ハーブ、アロマ、おいしい暮らし
by kumaroba

ろば、湯豆腐デビューする。

京都に住んで早一年余。

京と言えば湯豆腐。

湯豆腐と言えば京。

の筈がまだ、湯豆腐を食していなかったろばみちゃん。

だってん。

湯豆腐ってお高くって量がちょっぴし

ってイメージで、高いお金払ってお腹いっぱいにならんかったら暴れちゃうね

っていう雅とは縁遠いケダモノには敷居の高い食べ物だったの。


が。

バリ島で七転八倒の苦しみを味わったろばみちゃん。

エクソシストばりに苦しんだおかげ(?)で、ちょっとした御褒美的なことが。

それは胃袋がちょっぴし縮んで普通の人並みになったこと。

これはチャ~ンス

ってことで湯豆腐デビューに踏み切ったわ。


南禅寺の参道は右も左も湯豆腐のお店だらけ。

そのうちの一軒に適当に飛び込んでみたの。

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いくらちょっぴし胃袋がちっこくなったからって、湯豆腐だけじゃ絶対足りゃしないわ

とドキドキしてたんだけど

湯豆腐以外にも天麩羅とか胡麻豆腐とか生湯葉とか、美味しそうなものがいっぱいついてて

ろばみちゃんほっと一安心。

さすがに雅の都。

見た目も美しくってお味も上出来ね。

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そしていよいよ主役の湯豆腐に箸が伸びるわよ。

生姜、おネギ、海苔などの薬味をたっぷりかけて、いざ頂きまっす。


さすが京の湯豆腐!

と、ご主人さまもろばみちゃんも唸ったわ。

お豆腐、すっごく美味しいじゃない。

お豆のお味がするじゃない?


だけど

と、そこで慎重なご主人様はおしゃった。

本当にすっごく美味しいのかな?

と。

京都の湯豆腐だから、とか、
結構なお代を払ってるから
そういう邪念やら先入観にとらわれてはいないだろうか?

と。


あり得るわね。

と、ろばみちゃんは思ったわ。

なにせ二人ともまあまあのケチンボだし、お品書のお代を見た時には

心の中でちょっとだけ舌打ちしちゃったしさ。


だもんで、もう一度無私の心で湯豆腐に向かい合ったわ。

一口。

もう一口。


どうかな?

と問いかけるご主人様に

美味しいけど

と、ろばみは答えたわ。

確かに美味しいけど。

これがすっごくおいしくってさすが京の湯豆腐よね

くらいにおいしいのか

まあまあ普通の湯豆腐なんだけどやっぱり雰囲気やらお高いからやら何やらで美味しく感じるのかは

最早ろばみちゃんには分かんない

って。

う~む、と深く頷いたご主人様。

確かに

と。


ま、お店のお庭はキレイだし、なにせ京都の湯豆腐だし。

きっとすっごくおいしいのよ。

そうよ、そうに決まってるわ。

ってことで話をしめたご主人様とろばみちゃん。


湯豆腐デビューはこんな感じで幕を閉じたの。

で、今日、学んだことがひとっつ。

お食事はごちゃごちゃ考えないで楽しめ

ホント、これ大切ね。

ケチンボって、ついつい色んなこと考えちゃって。


宝くじで一億ほど当たったら、色んなことがもっと素直に感じられのかしらん?

お金じゃないって?

そりゃそうよね。

きっと根性の問題よね。

分かってんのよね。

ウスウスだけどさ。


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by kumaroba | 2014-10-19 16:18 | おでかけ
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